チャットレディは盗撮・スクショされる?実際に筆者が体験した“盗撮被害”と対策まとめ

【女性向け記事】チャットレディ

チャットレディとして働くにあたって心配されることは、「盗撮・スクショ被害」

筆者はチャットレディを仕事にしていますが、実際に盗撮被害にあったことがあります。
盗撮されるととても腹正しい気持ちになります。

画面越しで楽しく話していたはずの相手が、
実はこっそり録画ボタンを押していた——。

この記事では、実際に起きた盗撮被害の体験談と、
事務所・サイトの対応、そして今できる具体的な対策をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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筆者の盗撮体験談:チャット中に聞こえた“あの音”

筆者はこれまで盗撮されていることに気付いたことが2回ありました。
どちらもアダルトパフォーマンス中。

すると、

「ピコン」

という、iPhoneの動画撮影時に鳴る独特の動画スタート音が聞こえたのです。
空耳かな?とも思いましたが、動画撮影終了のエンド音も聞こえたので盗撮されたと確信しました。

筆者:「今、動画撮ってましたよね?」
男性:「えっ!?撮ってないよ💦」

慌てた様子で否定した彼は、そのまますぐにチャットから出て行ってしまいました。

すぐに事務所へ連絡し、
・発生した日時(〇月〇日〇時〇分頃)
・出演していたサイト名
・相手のニックネーム
・チャット内容の概要
・盗撮時の状況タイミング
を詳しく報告しました。

スタッフの方も真剣に対応してくださり、ブロック対応とサイト側に違反報告をしてくれました。
このとき、初めて「チャット中に盗撮される」という現実的な危険を実感しました。

2回目は別サイトですが、同じく動画の効果音で盗撮が判明しました。

こうした違反行為をするのは意外にも“人当たりがよくて、話しやすい人”だったということ。
おそらく男性側も、ある程度チャット歴の長い人で、チャットレディへの扱いも少し慣れ味を占めて盗撮を繰り返しているのだと思います。

女性側も、話しやすい男性だとつい気を許してしまうことがあると思いますが、ここは油断禁物です。

 

男性が盗撮・スクショする理由

多くの男性が盗撮・スクショをする理由は、
「後で見返したい」「自分だけの記録として残したい」といった軽い興味や所有欲が多く見られます。

中には「悪気がない」「誰にも見せないから大丈夫」と思っている人も少なくありません。

実際、ライブチャットを利用する男性の多くは、
仕事や家庭がある一般的な社会人。
わざわざ違法に動画をネットへアップするようなリスクを負う人はごくわずかです。

ただしこれは軽はずみで身勝手なものです。

彼らに悪意がないとしても、
撮られる側にとっては“軽い気持ち”では済みません。

自分の知らないところで録画されていたという事実だけで、
強い不快感と恐怖、そして怒りが残ります。

もし、「盗撮されたかも・・」と思った場合はこういう人たちを野放しにせず、必ず事務所に相談するようにしましょう。

 

ライブチャットの盗撮を100%防げない理由

国内の大手ライブチャットサイトでは、
盗撮や録画を防ぐために、さまざまなセキュリティ対策が導入されています。

たとえば、

  • チャット画面のスクリーンショットには自動でロゴが入る
  • キャプチャ画像には識別番号が付与され、誰が撮影したか追跡可能
  • 無断録画を検知すると画面が真っ黒になる

といった仕組みで、内部での不正録画はかなりの確率で防げます。

しかし、問題は「外部デバイスによる盗撮
たとえば、パソコンの画面を
スマホで撮影するといったケースです。
このような“画面越し”の撮影は、どんな高性能なシステムでも検知することができません。

つまり、技術的な防御をしても、物理的な盗撮までは防げないのが現実。
だからこそ、チャットレディ自身も「見せ方」や「顔出し範囲」を工夫し、
自分の身を守る意識が大切になります。

 

だから身バレ対策は重要!筆者が実践している“身バレ防止対策”

技術的な対策が進んでいるとはいえ、外部デバイスによる盗撮は完全に防ぐことができません。
だからこそ、最終的に自分を守るのは「自分自身の対策」です。

どんなに信頼できそうな相手でも、画面の向こうで何をしているかは分かりません。
「どんな状況でも身バレしない工夫」は常に必要です。

筆者は普段から以下の対策をしています。

  • 顔出しは基本NG
  • どうしても顔出ししてほしいと要望があったときは「双方向ならOK」とする
  • ウィッグ・メイク・マスク・眼鏡などで普段と違う印象に変える
  • 個人情報は絶対に言わない(チャットレディが身バレする最大の原因は、自分の発言)

実際、盗撮された時も顔出しはしていなかったため、
たとえ画像が流出しても身バレする心配はありませんでした。

 

ブロック後はどうなる?ブロック対応とサイトごとの違い

盗撮や不快な行為をされたときに気になるのが、「ブロックしたらその後どうなるの?」という点。
実際、ブロック対応の仕様はサイトによって異なります。

たとえばFANZAライブチャットでは、ブロックした相手は女性一覧画面からあなたが完全に消え、
再び入室したり、あなたの待機画面を見たりすることもできません。
つまり、「相手の視界からあなたが完全に消える」状態になります。

一方でチャットピアの場合は、ブロックによって入室やメッセージの送信はできなくなりますが、
待機中の一覧には引き続きあなたが表示される仕組みになっています。

このように、ブロック後の表示や制限範囲はサイトごとに違うため、
「もうあの人に見られないかな?」と不安になったら、
必ず所属している事務所に確認するのが安心です。

もしトラブルがあった場合も、事務所を通じて迅速にサイト側へ対応を依頼できます。
焦らず、冷静に自分を守る一番の対策を事務所スタッフとともに考えましょう。

 

もし盗撮された画像や動画が流出してしまったら

盗撮されても多くの場合が「あとで見返す観賞用」になり、流出することはほとんどありませんが、仮に自分の画像や動画が流出してしまったらどうすればいいのか・・

まず大切なのは、焦らず冷静に行動することです。

 

流出先が 一般的なSNS(X、Instagram、YouTubeなど)や動画共有サイト の場合、
まずは自分で削除依頼を出すことが可能です。

各プラットフォームには「著作権侵害」や「プライバシー侵害」「無断使用の報告」フォームがあり、
そこから通報することで運営が削除対応を行ってくれるケースが多いです。

 

そして、流出先が 無断転載系の海外サイトやアダルト動画サイト だった場合は難易度が上がります
自分で削除依頼を出しても無視される・対応が遅いケースが非常に多いです。

その場合は、

  • 弁護士を通じて削除請求(法的手段)をとる
  • 専門の削除代行サービスに依頼する
    という流れになります。

このとき、法的措置(弁護士名義の削除要請)をとることで、
運営側が無視できなくなり、削除成功率が格段に上がります。

 

実際に法的な対応をしたい場合、“盗撮された”と証明するには明確な証拠が必要になります。
音が聞こえた、怪しいと感じた、というだけでは法的に立証するのが非常に難しいのが現実です。

録画やスクリーンショットを行ったという確実な映像・データの証拠がないと、
「勘違いでは?」と判断されてしまう可能性もあります。
そのため、被害を感じた時点でまずは事務所やサイトのサポート窓口に相談し、
当該ユーザーの入室履歴や通信ログを調べてもらうことが重要です。

ただし、それでも証拠が十分に揃わない場合、
法的手段(訴訟など)に進むのは難航するケースが多いのが実情です。

 

また、仮に訴訟を起こすとなると、

  • 弁護士費用
  • 証拠収集・調査費用
  • 書類作成・郵送費
    など、数十万円単位のコストが発生します。

この費用は基本的に本人負担となり、
チャットレディ事務所やサイト運営側が負担してくれるケースはほとんどありません。

こうした中で重要なのは、「被害を最小限に抑えるための“早期発見”と“確実な証拠保存”」です。

 

AI検知+法的サポート付きサービスがある「beME(ビーミー)」で対策する!

そんなときにおすすめなのが、
AIがあなたの画像・動画の流出を監視してくれるアプリbeME(ビーミー)です。

beMEでは、AIがネット上の画像・動画をスキャンし、
あなたの顔と一致するものを自動で検知します。

検知された投稿は以下のように詳細まで記録され、
もし悪質な投稿であれば法的対応までサポートしてもらえます。

  • 名誉毀損・誹謗中傷の投稿内容やURLを自動記録
  • 発信者の特定につながる証拠データを保存
  • 弁護士費用の補償(最大30万円)つき

まさに「被害に遭う前に備える」ためのデジタル時代のお守りのような存在です。

 

  • AIによる自動監視:24時間ネット上を巡回し、あなたに関する画像・動画を検知
  • 流出の早期発見:見つけ次第メール通知が届くため、早い段階で対応できる
  • 証拠保全機能:削除依頼や法的手続きに必要なURL・投稿内容を自動保存
  • 弁護士連携で削除を代行:悪質な転載サイトでも削除請求をスムーズに進められる
  • 精神的な安心感:「誰かが監視してくれている」という心の支えになる

 

beMEについては、↓で詳しく解説していますので是非ご覧になってみてください。

beMEは「もしもの時に泣き寝入りしない」ための強い味方になります。

チャットレディに限らず、
スマホでなんでもできるこの時代、すべての女性にとって、beMEは“自己防衛ツール”のひとつとして
持っておく価値があるサービスだと思います。

 

動画流出監視システムを完備しているチャットレディ事務所もある

チャットレディ事務所の中で、唯一動画流出検知システムを導入しているところがあります

それが、チャットレディ事務所大手のアスタリスクです。

筆者も実際に所属していた一次代理店「アスタリスク」は、
安全性・サポート体制の面で特に信頼できる事務所です。

アスタリスクでは、業界初となるAIによる動画流出検知システム「HIMEPA(ヒメパ)」を導入。
これは、24時間365日ネット上を監視し、あなたの動画が流出していないかを自動で検知するシステムです。

万が一、AIが動画流出を発見した場合は、
再生数が少ない段階で即座に削除要請を行い、被害を最小限に抑えることが可能。

まさに、チャットレディの「万が一」に備える最強のセーフティネットです。

チャットレディとして活動する際、どの事務所に所属するかはとても重要です。
というのも、チャットレディ事務所は、ライブチャット会社の代わりに出演環境を提供する「代理店」だからです。

通常、HIMEPAを個人で利用する場合は月額5,000円以上の費用がかかります。
しかし、アスタリスク所属の女性は月額980円で利用可能
登録は任意ですが、万全のセキュリティを求める方には心強いサービスです。

なお、HIMEPAの導入対象は「通勤チャットレディ」のみ。
在宅チャットでは利用できませんが、
このシステムを導入しているのはアスタリスクだけです。

安心してチャットレディを始めたい方
動画流出などのリスクから自分を守りたい方

そんな方には、一次代理店アスタリスクでの登録を強くおすすめします。

 

また、代理店選びの際は一次代理店を選ぶようにしましょう

代理店には「一次」「二次」「三次」といった序列があり、
中でも最も報酬条件が良く、運営会社と直接契約しているのが“一次代理店”です。

一次代理店になるには、ライブチャット会社の厳しい審査を通過しなければならず、
限られた事務所しか契約を結べません。

そのため、一次代理店は運営との連携が早く、トラブル対応や通報も迅速かつ確実
安心して働ける環境が整っているのが特徴です。

一方で、二次・三次代理店になると、
自分の報酬の取り分が減ったり、退会を引き止められたりするケースもあり、
中には悪質な事務所も存在します。

 

まとめ

チャットレディの盗撮は、残念ながらどんなサイトでも100%防ぐことはできません。
だからこそ大切なのは、「防ぐ努力」と「被害に遭ったときの備え」です。

たとえば――

  • 顔出しや個人情報の管理を徹底する
  • 不審な行動を見たらすぐに事務所に相談する
  • AI監視ツール(beME)でネット上の流出を見張る

こうした“自衛+監視”の意識が、あなた自身を守る最大の防御になります。

そして、どの事務所に所属するかも重要なポイント。
代理店は一次代理店を使うようにしましょう。


盗撮や流出のリスクに備えるなら、
AIによる動画流出検知システム「HIMEPA」を導入している
一次代理店「アスタリスク」がおすすめです。

アスタリスクでは、万が一動画がネット上にアップされても、
AIが24時間体制で検知し、再生数が少ないうちに削除要請を行うことが可能。
在宅チャットでもしっかりサポートを受けられる環境が整っています。

被害を“泣き寝入り”で終わらせないために、
日頃の自衛・AI監視ツールの導入・信頼できる事務所選び――
この3つを意識して、安心して活動できる環境を整えていきましょう。

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